ルミライトの導入事例Case Study

東武動物公園 水鳥の楽園池

池・堀

埼玉県 東武動物公園内にある水鳥の楽園池
底泥(ヘドロ)改善により濁水・アオコ異常発生抑制、溶存酸素の増加

施工場所データ

施工場所
埼玉県 東武動物公園 (水鳥の楽園池)
施工年
2016年
発注者
東武レジャー株式会社
現場状況
約2800トン水量 水深平均1m 富栄養化状態によりアオコ発生、悪臭発生
施行・メンテナンス内容
濁水処理 底泥改善 アオコ処理 悪臭除去
施工方法
ルミライト散布による底泥への被覆蓄積作業。
散布量
ルミライトパウダー 1.8トン

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    散布直後は水質は懸濁物質がルミライトと一緒に沈降、透明度が上がり、底泥に被覆したルミライトのブルー色が繁栄します。数週間で底泥と混じり、色も自然になり、底泥からの水質劣化原因物質の溶出抑制し、有機物の分解が始まり長期水質維持ができます。 施行後、約2週間経つ頃には底泥は混じり自然の状態になりましたが、水質は安定し透明度は維持しています。悪臭もなくさわやかな水質になっています。

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